(1) | 気温5度以下、湿度85%以上の場合、降雨、降雪、結露の発生が予想される場合には施工をさけてください。 |
(2) | 水を加えすぎると、所定の強度が出なくなりますので、希釈量を厳守してください。 |
(3) | 混練後の材料は、指定された可使時間内にご使用下さい。
(夏期 1.5時間内 冬期 3.0時間内) |
(4) | 工程間、工程内の施工間隔を遵守し、雨上がり後は下地や主材の乾燥状態を確認してから塗装すること。 |
(5) | 施工道具、器具は作業終了後直ちに水で洗浄すること。乾燥すると水で洗い流すことが出来なくなります。 |
(6) | 混練した材料は、強アルカリ性です。眼に入らないようメガネ等で防護してください。 |
(7) | 容器は密封し、直射日光、高温、高湿度を避け、凍結、侵食、盗難などの恐れの無いところに保管してください |
(8) | 廃塗材、廃容器、廃洗浄液などは、産業廃棄物として処理してください。 |